書評みたいな読書感想文 TOP > 小説 > 拝金/堀江貴文
2010年7月31日 11:37 / カテゴリ:[ 小説 ]
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この本を読んだ感想をレビュー
堀江さんの処女小説という話題性から思わず手にとってしまった一冊。もちろん小説家ではないので、文章の拙さや、ストーリー性だけを見てしまうと小説としてはイマイチです。
だけど、ライブドア事件をなぞるような形で展開される物語は、これはフィクションなのかノンフィクションなのかと、疑いを持たせ、気がつくとページを捲らなずにはいられなくなってしまう。そんな魅力のある小説です。
また、ストーリーが進むにつれて、金と地位を手に入れた主人公の欲望が、とてもリアル。現実に起業して先に、どんな世界が待っているのかを垣間見れる部分は、オレもやってやろうという気にさせてくれます。
年収200万円のフリーターが、元手200万円で始める携帯ゲーム事業というのも、1つのビジネスモデルとして参考になるところです。1冊に様々な要素が盛り込まれているので、単純に小説として楽しみたい方も、起業のヒントを得たいという方も、気軽に読める良い本だと思います。
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